NEUTERING

避妊・去勢手術

NEUTERING

避妊・去勢手術

避妊・去勢手術は、望まない妊娠を防ぐだけでなく、年齢を重ねてから起こりやすい一部の病気の予防にもつながるとされています。手術を受けるか、また時期や内容に迷われたときは、その子の状態や暮らしに合わせてご相談ください。

ABOUT

手術について

避妊(メス)・去勢(オス)手術では、生殖に関わる臓器の一部を取り除きます。将来の一部の病気の予防や、性ホルモンに関わる行動の落ち着きが期待できるとされています。

避妊・去勢で期待できること

メス(避妊)
  • 望まない妊娠を防ぎます。
  • 子宮や卵巣に関わる病気の予防につながるとされています。
  • 初回の発情を迎える前に避妊手術を行うと、乳腺腫瘍の発生率を大きく下げられるとされています。
  • 発情に伴う出血やストレスを抑えやすくなります。
オス(去勢)
  • マーキングやマウンティングなどの行動が落ち着く場合があります。
  • 前立腺や精巣に関わる病気の予防につながるとされています。
  • 発情中のメスを求めて落ち着かなくなることが減る場合があります。

予防の観点では、特にメスは早い時期の手術が望ましいとされています。時期に迷われたときは、その子に合わせてご提案しますのでご相談ください。

知っておきたいこと

手術には全身麻酔を伴います。術後は太りやすくなることがあるため、食事や運動の調整も大切です。メリット・デメリットの両面を含め、気になる点はご相談ください。

TIMING

手術の時期の目安

手術の時期は、一般的に生後6か月(半年)ごろ以降がひとつの目安とされています。ただし犬種・猫種や体格、生活環境によっても異なり、早すぎても遅すぎても考慮すべき点があるため、その子に合わせて検討します。

時期を考えるときのポイント

  • 発育の進み具合

    体の成長がある程度進んでいるか。

  • 体格・犬種や猫種

    体格や、犬種・猫種による違い。

  • 発情と生活環境

    発情の有無や、ふだんの生活環境。

  • 健康状態

    持病や体調など、その子の健康状態。

迷ったときは

適切な時期には個体差があります。発育の様子や生活環境に合わせてご提案しますので、時期に迷われたときはお気軽にご相談ください。

FLOW

手術の流れ

手術は、事前の診察と検査で全身の状態を確認したうえで行います。麻酔の負担をできるだけ抑え、安心して当日を迎えていただけるよう準備します。

ご来院から手術までの流れ

  1. 1

    診察・手術日のご相談

    全身の状態を確認し、手術日をご相談します。

  2. 2

    術前検査

    麻酔の負担を抑えるため、血液検査などを行います。

  3. 3

    当日お預かり

    朝からお預かりします。前日の絶食などをご案内します。

  4. 4

    手術

    全身麻酔のもとで、丁寧に手術を行います。

  5. 5

    お迎え

    当日または数日お預かりしたのち、お迎えいただきます。

  6. 6

    術後の確認・抜糸

    後日、抜糸や術後の経過を確認します。

注意点

持病や年齢によっては、追加の検査や入院をおすすめする場合があります。当日の絶食や術後の過ごし方は、来院時にあらためてご案内します。